広陵町議会 2023-01-19 令和 5年第1回臨時会(第1号 1月19日)
馬見川につきましても、おおむね100年に1回程度の洪水に対しての安全性は確保できるという容量が確保できているという状況でございますので、全体としては、広瀬川が一番課題になってくるのかなとは思うんですけど、広瀬川は、やはり流域が大きくて、調整池だけで何とかするというのは、なかなか難しい部分があるのかなと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(吉村裕之君) 谷議員!
馬見川につきましても、おおむね100年に1回程度の洪水に対しての安全性は確保できるという容量が確保できているという状況でございますので、全体としては、広瀬川が一番課題になってくるのかなとは思うんですけど、広瀬川は、やはり流域が大きくて、調整池だけで何とかするというのは、なかなか難しい部分があるのかなと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(吉村裕之君) 谷議員!
議員御承知のとおり、本町の観光資源は、百済寺や大福寺などの寺社仏閣や、竹取公園、馬見丘陵公園周辺の古墳群などがございます。巣山古墳につきましては、国指定特別史跡に指定されており、重要な観光資源となるもので、平成12年度から史跡整備と発掘調査が行われており、今後は、竹取公園と馬見丘陵公園とを連携させた観光周遊ルートを検討しております。
箸尾駅から降りたら、ちょっとした箸尾の観光にはちょっと見にくい看板があって、どこの道に行ったらいいねやという部分があって、僕や箸尾駅の周りからずっと行きまして、畳屋があるんですけれども、畳屋のところでもう8割の方が、すみませんが、長龍または竹取公園、馬見丘陵公園ってどうやって行くんですかと聞かれると。
とすると今、馬見丘陵公園と竹取公園の再開発が進んでいますけれども、あの広大な面積の20%商業施設というのはめちゃくちゃ広い面積が可能になるということになります。非常に魅力的な一つの手法だと思いますが、ただそうなるとPark-PFIを選ぶかどうかも一つの問題なんです。
説明として、県道桜井田原本王寺線を西へ、大和高田斑鳩線とガソリンスタンドの前でT字型に交差している突き当たりからが、いわゆるそこにタブレットにしまして、赤色にした未着手の計画部分を、寺戸地区を西へ通り、そして既に完成をしております、いわゆる馬見丘陵公園北エリアの入り口の道路に接続させる。
農地面積と言いますのは、568.5ヘクタールございまして、前回の平成28年、令和元年という形で今資料ございますけれども、平成28年からにつきましては、28.5ヘクタールの減少という形になっておりますけれども、ただ、馬見地区、瀬南地区、百済地区、箸尾地区の農地面積で割合を出させていただいたところ、平成28年の6月には、馬見地区であれば25.7%だったところが24.1%に、今現在、9月ではなっております
まず40ページの竹取公園に整備計画について、近隣の市町村との協力ということでございますが、竹取公園周辺地区については、馬見丘陵公園を中心とした、それと竹取公園を中心としたにぎわいづくりということで考えさせてもらっております。
私も四、五年前に馬見丘陵公園でレインボーフェスタがございまして、同性婚をされている方がこのフェスタを催すので、ぜひ町長来てくださいということで、河合町も行かれたというふうに思いますが、その場所で、そういう同性婚を目指しておられる方、また考えておられる方が集まられて、いろいろと情報交換をされた催しがございまして、私も参加をいたしました。
巣山古墳は、馬見古墳群の中でも、主な古墳の一つである。同じ古墳群の他市町とも連携をとっていきたい。また、特別史跡に指定されていることもアピールしていきたいとの答弁がありました。 そのほか、ICT支援員、図書館施設管理業務等について質疑があり、それぞれに適切な答弁を受けました。
馬見丘陵公園、竹取公園とか、広陵町にはいっぱい都市公園もございます。そういうのを利用したり、また歩いて暮らせる、そういう道路整備も含めて、広陵町がどういう本当に具体的に、こういう健幸都市を目指して取り組んでいるかというところを、この町長の答弁以外の中で具体的な取組、進んでいる事業ありましたら、お答えいただきたいと思います。 ○議長(吉村裕之君) 北橋福祉部長!
○理事兼事業部長(中川 保君) 馬見丘陵公園では、今、電動カートが園内の移動の円滑化ということで、高齢者やお子さん、身体障がい者の方のために運行されているんですけれども、実際には、コロナの関係でずっと運休している状態ではあるんですけれども、そういった移動の円滑化ということを重点に置かれております。
それから45番の平成緊急内水対策事業の7億円の事業費の増についてでございますけれども、用地費で増えているのは馬見川調整池に関してのみでございます。馬見川調整池、周りに大きな道がございませんので、将来的に堆積土砂が生じた場合等、ダンプトラックが入っていくことが不可能ですので、その通行をするために笠ハリサキ線に接続するように用地を追加して買収させていただいております。
また、高田川や葛城川は洪水時に水位が上昇すると、支川の馬見川、古寺川や広瀬川の水が流れ込まなくなり、合流点付近の低地部に滞留する内水による氾濫被害が毎年のように発生しております。町として少しでも被害を軽減するため、支川ごとに洪水を貯留する調整池の整備を進めております。平成緊急内水対策事業として国や県からの手厚い補助を受けており、令和6年度の完成を目指して着実に工事を実施してまいります。
本町には県内外で人気の高い馬見丘陵公園や竹取公園がございますので、本年10月から寄附者に対してアピール性の高い「竹取公園周辺地区まちづくり〜花讃道プロジェクト〜」を使い道とさせていただいております。プロジェクトによる公園整備が進みますと、寄附者の方々にも愛着を持って公園に訪れていただけるのではないかと期待しているところでございます。
先日、岡橋議員さんも御出席いただいたかと思いますけれども、今現在、人・農地プランの策定に向けて地域懇談会を開催しており、今現時点では寺戸、南郷、古寺、それから馬見の下郷、それから百済ということで5地区に開催をさせていただきました。
よって、さわやかホールが馬見地区の西校区にでき、そうしたらそれと同じような形で門をということもあったわけです。そういう意味では類似の施設でもうひとつ具合悪いなという考え方もあったことも事実です。
馬見花讃道の沿線になるわけですから県道の高田斑鳩線の接続をするわけやから、その辺のことについて、ちょっと所見というのか、どのような考え方をもって開発、活用していきたいと思っておられるのか、将来も踏まえてちょっと部長、所見を聞きたい。 ○議長(吉村裕之君) 奥田企画部長!
広陵町の内水被害というのは、高田川、曽我川、葛城川の一番低いところの吐き口のところで古寺川や広瀬川や馬見川の吐き口のところで樋門が閉まってたまってくる水でございます。ですので、今起こっている内水被害というのは20年に1回とか、10年に1回程度の雨で起こっている被害でございます。
④として、河川の源流地、ア、高田川、イ、葛城川、ウ、広瀬川、エ、土庫川、オ、馬見川の源流をお尋ねしたいと思います。 ⑤として、水田の面積と対総面積との割合です。これはなぜ聞きたいかというと、保水能力のことで聞きたいというもので、⑤でございます。
平成緊急内水対策事業として、広瀬川、古寺川、馬見川の流域で調整池の整備を進めておりますが、河川に隣接し遊水機能を有する農地を維持・保全することも非常に重要な取組とされており、地区住民の参画により、地域の営農環境や土地利用を含めた地域づくりにおける防災計画の検討が必要と考えております。